裁量トレードのバックテストで余計なリスクを回避する

ブル・ベア相場で稼ぐFX億トレーダー

書籍・雑誌で紹介されている億トレーダーのなかには、少額資金からスタートして大物に這い上がった方もいて、

 

その物語を読んでいるだけでも、ある種の映画を鑑賞しているときのような感動さえ覚えるものです。

 

【2020年9月更新】FXの裁量トレード初心者にバックテストが必須な理由をまとめました。無駄な時間を消費せず、働いて貯めた資金を全て失うことなく、いち早く安定して着実に利益を積み重ねるために必要なことです。
→ FXの裁量トレード初心者はバックテストが必須【稼ぐまでの時間短縮】

 

 

「私も同じ道を歩めるのでは?」

 

もしFXをはじめていないのなら、今までに何度かこのような感覚を抱いたのではないでしょうか。

 

しかし、FX業界の現実は甘くありません。一歩踏み出せば、あれらが夢物語であったと初日から気づくことでしょう。

 

とてもつもない努力の末に億トレーダーまで這い上がった人、または運を掴んだ人を一部メディアが祭りあげているだけで、

 

その影には無数のトレーダーが多大な損失を被っているわけです。

 

絶対に忘れてはいけないのは、FXがゼロサム・ゲームであること。ローソク足の一本一本が、それを如実に物語っています。

 

損する者が多数いるからこそ、年間で億を叩き出す個人トレーダーが存在できるわけで、後者になれるのはほんの一握り、いや、ひとつまみなのです。

 

 

2013年の平均取引高が一日あたり5兆3450億ドル(※1)にも達するFX、実体経済からかけ離れた市場でこれだけの金額が動くということは、
(※1)情報元: 岡安盛男のFX攻略バイブル〔第3版〕 (長く勝ち続けるトレーダーを目指す人の実践書
(※2)日本のFX業界に貢献する「岡安盛男氏」についてまとめました

 

 

人種性別を問わない金欲はもちろんのこと、人間の本質的な部分をえぐり、感情をかきたてられ、リスクを抱えた行動に走らせる魅惑の世界であることを示唆しています。

 

 

あなたはFXを実践する初心者でしょうか?
それとも、これからFXに取り組む予定でしょうか?

 

 

両者のいずれかでしたら、おそらく一度や二度はFXで大金を稼ぐ手法を血眼になって探してみたことでしょう。そして、たった一つの単純なことに、なんとなくでも気がついたと思います。

 

ルール厳守を徹底し、感情を入れ込むことなく、淡々とトレードすれば稼げる

 

 

物事の本質は必ずといっていいほどシンプルです。ただし、数学でも化学でもない金融の世界、しかも、自動売買ではなくあなた自身が手を動かす裁量トレードですから、

 

大きく感情を揺さぶられて、損切りができない、利益を伸ばせない、ジリジリと資金を減らし、取り返しのつかない状態に追い込まれる。

 

ときには理性が麻痺し、絶対にやってはいけないと分かっていながらも、一発逆転を狙ったトレードで即退場になる。

 

 

大半がこれらのパターンで大切な資金を失っていきます。その一方、極一部の億トレーダー、そして、毎月数百万円単位で稼ぎ続けるFXトレーダーが存在できるわけです。

 

 

ではなぜ、ルールを破り、感情に揺さぶられながら間違った手法で裁量トレードをしてしまうのか?

 

ひとえに「自分の裁量トレードに自信がないから」に尽きるでしょう。当然、資金管理もできないわけで、大局的にものごとの判断ができなくなってしまいます。

 

FXで稼げない方の多くが、余裕資金以外で取り組んでいるようで、どうしても稼ぎたいという欲がトレードに多大な悪影響を及ぼしていると思われます。

 

 

FXで稼ぎ続けたいのなら、絶対に焦ってはいけません。
ご自身の裁量トレード手法に自信をもてるようになってから、実際の取引に入るべきです。

 

 

もし、あなた自身の裁量トレード手法が確立されておらず、それゆえに厳守すべきルールさえも徹底されていないのなら、ここで一歩たち止まってみませんか。

 

日本でも活動を開始した、北米で最も信頼されるカリスマFXコーチのロブ・ブッカー氏(Rob Booker)でさえ、

 

新しい手法を思いついた時には1,000回以上ものバックテストを行ってから本取引に入っています。

 

バックテストの重要性が語られたロブ・ブッカー氏の書籍

 

 

実は私自身、FXをはじめて数ヶ月目で、このまま続けると資金がショートする危機に襲われました。

 

ここまでお読みいただいてなんですが、私自身が感情を揺さぶられてルールに反したエントリーを行い、数分後に頭をブロックでなぐられたような損失という名のダメージを受けてきました。

 

脳震盪ですぐに回復するかと思いきや、ボディーブローを受けていたかのようにダメージがじわじわと続き、その日のプライベートを台無しにするなんてこともありました。

 

 

その状況下でもう一度、リスク回避・資金管理の部分、そして常勝トレーダーのメンタルはどのように培われてきたのかを学び直していたときに、上のページで紹介されている書籍に出会いました。

 

アマゾンってなか見!検索がありますよね。あれで目次をみていると、「マネーマネジメントこそが成功のカギ」の大項目があり、当時の私に必要な要素がありそうだと直感がはたらいたわけです。

 

 

それからというもの、時間を作っては裁量トレードのバックテストは行い続けています。新しい手法ではもちろん、確固たる自信を強化するためにも、通貨ペアを変えながら、いままでの手法でテストをすることもあります。

 

これは大金を稼ぐことに直結するので、いまではゲーム感覚で楽しめるようになりました。ソフトの動作が早く快適なので、隙間時間にサクッと集中してテストすることもできます。

 

 

バックテストで自分のトレード手法が確立されると、自信をもって相場の世界に入ることができます。そして、不安な気持ちで眺めていた世界が全く別世界であったかのように感じられます。

 

明確な損切り・利確ポイントが浮き彫りになりますし、獲物を狙う肉食獣のように、研ぎ澄まされた感覚でエントリーすることができるようになります。

 

もちろん損切りも発生しますが、ルールを徹底しているので感情が揺れることなく淡々とロスカットするだけです。

 

 

また、損失や利益の金額でトレードの決断をすることがなくなります。pipsで考えるとかそういうことではなく、長い時間足から短い時間足を分析し、いま目の前のローソク足を観察し、

 

どこに損・得ポイントがあるのか浮き上がって見えるようになるので、ただただ、そのポイントで取引していくだけです。

 

あとは日々トレード記録を見直し、必要であれば微修正を行い、さらに稼げるように着実に進化していくのみです。

 

 

私なんかが申し上げてもあれですので、ロブ・ブッカー氏のお言葉を一部お借りします。

 

「人は僕の仕事をトレーダーだと思っているけど、それは誤解なんだ。僕の本当の仕事はバックテスターなんだよ。」

 

ロブ・ブッカー氏はトレードよりもバックテストに多くの時間を費やしており、過去の為替レートのデータに自分の手法を当てはめてみて、どれくらいの成果があがるのか、いくらの利益がでるのか検証に検証を重ねています。

 

 

1000回以上のバックテストでFXトレード手法を確立

ちなみに、ロブ・ブッカー氏(左写真)の個人資産は2010年2月時点で3億4000万円あまりとのことです。

 

稼ぎまくるFXトレーダーのなかには、トレーダー臭というか、失礼かもしれませんが、あたたかみのない雰囲気の方を結構みるのですが、さすがはロブ氏、世界中で3,000人以上をも指導してきただけあり、カリスマ性さえもにじみでていますね。

 

 

さて、バックテスターのロブ氏が書籍のなかで推奨していたバックテストソフトが、「Forex Tester(フォレックステスター)」です。

 

いまでは日本語訳も充実しており、初期設定から操作までの一連の流れが非常に分かりやすくなっています。

 

公式サイトでは初期設定から使い方に至るまで、痒いところまで手の届くような説明が施されており、日本語も充実していることから日本人の利用者数も増えているようです。

 

 

ただ、私が一番にForex Testerをおすすめできない理由があります。

 

それは、MetaTrader4(メタトレーダー4、MT4)で動かすソフトではないことです。

 

 

億トレーダーをはじめ多くの裁量トレーダーがフル活用しているMT4、この上で動かせないとなると、リアルトレード・デモトレード・バックテストと一貫してMT4をフル活用されたい方には適していません。
※こちらではMT4の詳細を省かせていただきますが、充実かつ優れた機能・軽快な動作・チャートの正確さなど総合的判断からMT4がベストと言っても過言ではありません。FX初心者の方には、ぜひ国内業者が提供されているMT4以外のチャートソフトを使って比較していただき、MT4の使い心地を一度は体感されてみて下さい。

 

 

また、フォレックステスターと呼ばれる独自ソフトになるので、MT4における実際の取引で利用可能なトレンド&オシレーター系インジケーターが使えません。

 

類似するもの(ほぼ同じ)ものは導入されているのですが、やはり、MT4で使えるインジの種類の豊富さには及ばないのが実状です。

 

 

もし、MT4にこだわりがなければフォレックステスターで十二分なのですが、一貫してMT4を使い倒したい方へは下のソフトウェアをご紹介しています。

 

MT4裁量トレード 練習君プレミアム

 

 

こちらはZAI FX!でも特集を組まれたFXアルケミストK氏(旧ミスター・ブレイン)が開発に携わっているFXのバックテストソフトで、MT4上で動かすことができ、なおかつ価格も安価になっています。

 

自らミスター・ブレインと名乗られていただけあり、ソフト開発のみならず実際の取引の実力も確かなものです。

 

あまりに稼ぎすぎるものですから、FX業者から出入り禁止になったり、あまりに稼ぐので取引の途中でトレード自体を停止させられた経験を何度もされています。

 

 

FX業者から嫌われるほど稼いでいるということは、もしかしたら、普通の人では気が付かない影の部分に手を突っ込んだのかもしれませんね。

 

私自身、FXアルケミストK氏が運営するハイブリッド・トレードマスタースクール(※募集終了)で何度も動画を拝見していますが、頭のキレ・気づき・実行力など、やはり尋常ではないことがひしひしと伝わってくるお方です。

 

 

YouTube等の検索サイトで、「ミスター・ブレイン(またはFXアルケミストK) FX トレード」などと検索されると、もしかしたら1分足を使ったスキャルが公開されているかもしれません。

 

スキャルで1分足を使いこなす強者を目指されるのであれば、トレードの迷いは厳禁、確固たる自信をもって淡々とエントリー&決済を繰り返すことが必然となります。

 

バックテストで培ってきたものを実践において、ルール通り一貫性のあるトレードを継続することで、着実にpipsを積み上げられます。

 

 

数分から数時間単位のデイトレも同様です。規律あるトレーダーとして規則をやぶることなくルール通りのトレードを継続することにより、着実に右肩上がりで利益を増やしていくことができます。

 

 

トレード経験の浅い方にとって、方向性のないレンジ相場は非常に難しく感じることでしょう。この場面では一切トレードしないと決め込んでおくのも良いですが、確実に大きな機会損失となってしまいます。

 

レンジ内においても方向性の生まれるときは多々あるので、優位性の高い状況においてルール通りのトレードを実施し続けることにより、

 

方向性が定まらないように見えた場面でさえも、大金を得る機会に変えていくことができます。

 

 

金欲渦巻くFXの世界だからこそ、急がば回れです。

 

私がFXである程度のレベルまで収入をコントロールできるようになったのも、決して大げさな表現ではなく、バックテストの賜物なのです。

 

FXアルケミストK氏(旧ミスター・ブレイン)が開発したMT4裁量トレード 練習君プレミアム

 

 

 

 

 

【お知らせ】2020年9月、以前の記事「FXのスキャルピングに耐える通信環境の作り方」を確認したところ、OSをWindows8に変えたこと以外は、当時の環境でも全く問題なくFXトレードができています。

 

当ページのパソコンと通信環境以上であれば何不自由なくFXトレードができると思いますので、これからトレード環境を整えていく際のご参考になれば幸いです。