デイトレのマルチディスプレイ環境に最適な格安液晶画面
スイングやポジショントレードであれば1画面で十分に対応できますが、5分足や1分足でのスキャルピングをすると、どうしても複数画面が必要になります。
スキャルといえどもエントリー前には日足から下位足を確認するマルチタイムフレーム分析をするでしょうから、やはり、複数画面に異なる通貨ペアと異なる時間足を表示することになりますね。
デイトレでも日足⇒4時間足⇒30分や15分足、ときには5分足をチェックするでしょうから、最低2画面、できれば4画面は欲しいところです。
そこで、21インチ以上で格安かつ性能の良い液晶ディスプレイを調べてみたところ、LGエレクトロニクス(LG)製でマルチディスプレイに最適な液晶モニターが販売されていました。
超狭額でスタイリッシュ New CINEMA SCREEN Monitor
22MP56HQ-P 21.5型ワイド LEDバックライト搭載液晶モニター(ブラック)(IPS/LED)
- ブルーライト低減モード搭載
- フリッカーセーフ機能
- SUPER+Resolution機能
- スーパーエナジーセービング
- デュアルスマートソリューション
補足ですが、キャッチフレーズが「超狭額でスタイリッシュ New CINEMA SCREEN Monito」、商品名が「22MP56HQ-P 21.5型ワイド LEDバックライト搭載液晶モニター(ブラック)(IPS/LED)」となります。
現に私自身が4画面のマルチディスプレイで使用しているもので、これだけのスペックにもかかわらず価格はなんと2万円を割っています。
単独で立てることもできますし、マルチディスプレイ用スタンドアームにセッティングもできるので、ご自身のトレード環境に合わせてセットしやすいようになっています。
同じディスプレイを単独で販売している通販サイトは、ビックカメラやソフマップとなります。アマゾンのショッピングモールでもビックカメラが出品していましたので、必要なときにお役立てください。
22MP56HQ-PをはじめとしたLGの液晶モニターは、マルチディスプレイ環境を提供する専門店も取り扱っていることが多く、業者からも高く評価されています
ちなみに、家電量販店へいくとモニターメーカーの勢力図が浮き彫りになってきます。明らかにLGのコストパフォーマンスが高く、実店舗でも市場シェアを席巻しているようにさえ感じす。
特にメーカー・ブランドにこだわりがないようであれば、LG製の液晶画面をマルチディスプレイ環境の構築に利用すると、低価格で一通りそろえられるかと思います。
関連ページ
- 格安でFX環境構築マルチディスプレイパソコンのセット販売
- 初めてFX取引の環境構築をするとき、割安に済ませようとして自作するとトレード中の動作不良が懸念されます。格安でパソコンディスプレイのセット販売をする専門通販ショップをご紹介します。
- Windows7または8が搭載されたFXにおすすめのノートパソコン
- 大手メーカーのノートパソコンだと色々なソフトが導入されていて嫌な方、コストパフォーマンス最高のWindows搭載パソコンでFXトレードに最適な製品をご紹介します。