徹底的にこだわるべきFX専用パソコンのスペックについて

注文と決済のわずかな遅れが致命傷になりかねないFXの裁量トレード、特にスキャルピングをされる場合には初期投資を増やしてパソコンのスペックに徹底的にこだわりたいところです。

 

ただし、トレードを環境構築は別物で、どれくらいのパソコン性能であればどれほどのパフォーマンスが得られるのかわかりいくいものです。

 

こちらでは、マルチディスプレイでハードな取引をされる個人トレーダーの満足度を満たせるスペックをまとめるとともに、それらの商品を充実した保証と多くの納入実績で信頼できる通販サイトの選び方をご紹介します。

 

過剰なスペックを搭載しても宝の持ち腐れになってしまいますので、お金を節約しながらもハイパフォーマンスを求められる方にお役立ていただけるものと思います。

 

以下8画面トレードにも対応できる参考スペックをまとめていきます。

 

CPU

CPUi5であれば問題ありません。デイトレードでi7にする必要はないでしょう。

 

システムドライブ

SSDが無難ですが、HDDでも問題ないといったところです。何度もウェブブラウザを立ち上げたり閉じたりする方はSSDの方が格段に良いのですが、同じチャートと注文画面を開きっぱなしであれば大差はないでしょう。

 

OSソフト

Windows7がベスト、続いて8といったところでしょうか。ときおり、Windows8だと動作しないなどの古い報告をウェブ上でみかけますが、FX業者もソフト開発者も8に対応できるように修正してくれています。

 

MT4がWindows8で動かないとの報告を見かけましたが、これも着実に改善されているようです。

 

RAM

8GBあれば十分でしょう。各通販サイトを調べていても、これが標準になってきています。16GBはやり過ぎかなって感じもします。

 

熱対策

各パーツの下に書きましたが、かなり重要な要素です。発熱処理ができないとフリーズの原因になりますし、パソコン本体の故障にもなります。そして、消費電力も上がってしまいます。

 

ただし、発熱量をねらすことは可動エネルギーの縮小に繋がるわけで、単純に冷やせばよいものでもありません。各構成パーツの発熱量と処理能力の完璧なバランスを把握した技術者が在籍している必要があります。

 

静音設計

ストレスを少なくするため、静かな環境にすることも大切ですね。エアー制御にどのようなファンを採用しているか、高周波ノイズを低減できているか、吸音スポンジを的確な位置にはめているかなどチェックします。

パソコン周辺機器とインターネット回線について

ディスプレイ

視覚が広い21.5インチのIPS液晶ディスプレイなら、自由な角度をつけても全体がよく見えてストレスを感じにくいです。

 

マウス・キーボード

無線の場合は電池切れに注意するのはもちろん、購入前に反応速度を調べましょう。例えば、デスクの下に本体をおいてデスク上でマウスを動かす時、ものによっては速度低下するものがあります。

 

とくに本体とマウスを隔てるデスクの材質に影響されるようで、金属系のものだとより大きな影響がでるとされています。私は下のページで紹介されている大手ブランドロジクールのセットで快適にトレードできていますので、無線を検討されている場合にご参考ください。

 

無線LANの親機・子機

 

IEEE802.11a無線LAN規格での通信をおすすめします。親機・子機については定番のバッファローであれば問題ありません。

 

LANケーブル

1000分の1秒単位のタイムロスをなくしたい!ここまで追求されるようでしたら、ノイズの少ない金メッキのLANケーブルがおすすめです。

 

光回線は必要か

1分から5分足でスキャルピングされるなら必須です。同じ場所でフレッツ光やADSL、無線回線を比較されると格段に早くなることが多いです。

 

ただし、集合住宅の場合には注意が必要です。NTTのフレッツ光にしても、おそらくVDSL方式と呼ばれる配線になると思いますが、これは同じ集合住宅内で同時にフレッツ光を利用されている人数が多くなるほど、ウェブ上の反応速度が遅くなります。

 

ちなみに、VDSL方式とは主回線を集合住宅の外部配線を集約する場所へ引き込み、そこから各部屋へ分散して配線する方式になっています。つまり、一人でインターネットを利用すれば主回線を独占しているようなものですが、もし、合計3人の住人がネットを使っていたら、単純に一つの力が3人へ分散される形になってしまい、それが反応速度低下という症状となってきます。

マルチディスプレイ対応PCを販売する通販サイトの選び方

パソコンのスペックに注目してまとめてきましたが、マルチディスプレイ対応パソコンともなると、消費電力・作業音・保証も気になるところです。

 

また、ディスプレイのスタンドやアーム、その他のオプションサービスがどうなっているかもお店選びの重要な要素となります。

 

続いて、FX専用パソコンを販売する通販サイトの選び方についてまとめていきます。

 

ケーブルの1本までフルセットで販売されているか

環境構築が好きな人は別ですが、各々のパーツを自分で組み立てるなんて超めんどくさいですよね。かといって、家電量販店で余分なデイトレに関係ない余分な機能がインストールされたパソコンなどもできれば避けたいところ。

 

ですので、パソコン本体・複数ディスプレイ・アーム・ケーブルなど、絶対に必要なものがセット販売されているかどうかが重要です。

 

増設できるか

4画面から8画面など、今後増設される予定があるならチェックすべき項目です。

 

無駄のないオプションサービス

オプション数が豊富だからといって優れているとは言えません。FXデイトレーダーが必要とするかもしれないものを確実に準備していくれているお店がいいですね。

 

例えば、マウス・キーボードを有線から無線へ変更できたり、HDDをSSDへ、はたまたRAM拡張してくれたり、無線LANも用意してくるなど、トレーダーによって求めるものは千差万別ですので、それらに答えられるショップがベストです。

 

保証制度

最低1年間、追加料金で3年間と選ぶことができれば大丈夫。保証がないものは論外です。

 

敏速・丁寧な対応

電話やメールでの問い合わせに早く丁寧な対応をいただけると気持ちの良いお取引ができますし、優れたショップか否かはこのあたりの対応に表れてくるものです。